ジャッキのなかでもちょっと特別なものです。これは名前の通り、
中にある空気をふくらませて、その圧力で車体をもちあげるものです。
その空気が入る部分によって、あんこ型、
ザブトン型、風船型といろいろなタイプがあります。また空気はクルマ
やバイクの排気ガスを使用しますので、エンジンさえかけておけば他に
はエネルギーは不要ということになります。
これはその使用法については特別な場合には有利ですが、
そうでない場合もあります。
車体が固定しないで、ふらふらするタイプ(とくに風船型は)もあるので、
車体を持ち上げたらウマに重みを支えてもらって、動かないようにする
ことが必須です。
しかし、場合によってはこのエアー式にしかない強みもあります。
たとえば、足場の悪い場所で脱輪してしまったりした場合、車載用の
パンタ・ジャッキでは地中にめり込んでしまって、まったく役に
立たない場合もあります。
ところがこのエアー・ジャッキであれば地面に乗る部分がかなり広いので、
どのような場所でもクルマを持ち上げることができます。
エアー式の製品は時と場所を選んで使用すべきものでしょう。
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